スマホが世間に浸透し、コミュニケーションツールもショートメッセージやメールから「Facebook」や「LINE」といったソーシャルネットワーキングサービス(SNS)へと変化していき、これを読んで頂いている皆さんの中でもそれらのサービスを使われている方もいらっしやると思います。
使っている方はわかると思いますが、登録した個人や複数の相手に対して一括でメッセージを送ったり、話題を共有できるグループを作って話し合ったり、返信や既読スルーに一喜一憂したり(笑)
とても便利な上に、感覚がチャットに近い為にリアルタイムの感覚が強くコミュニケーションツールとして、非常に優秀な事から「LINE」を社内外のコミュニケーションツールとして業務に取り入れられないかという話が持ち上がったのです。
しかし、「LINE」はあくまで個人向けサービスの為、誰とでも繋がれる反面、セキュリティの面からみれば問題点が多く、この話は一瞬で暗礁に乗り上げ…そうになったところに救世主が!!
(゚▽゚)/LINE WORKS\(゚▽゚)
LINE㈱とワークスモバイルジャパン㈱が法人向けの「LINE WORKS」というビジネスチャットアプリのサービスを開始すると発表したのを見つけ、セキュリティ面で「LINE」の業務への活用につまづいていた菱光産業は、「とりあえず、使ってみようぜ」と半ば見切り発車気味に、今年の10月から「LINE WORKS」を導入し、「RYOKO WORKS」なんて名前をつけて運用を開始したのです。
次回はより詳しく「RYOKO WORKS」についてご紹介します。
西田、岡田(記)