視界RYOKO-業界情報Weeklyトピックス-

お客さまの困った、困った

お客さまの困った、困った(^^ゞ Vol.91「パイプ重量表」

現在、当社はシールトレーニング(SLTR)をご案内しております。ガスケットの締付状態を目で見える形で確認しトラブルや災害を無くすための教育カリキュラムです。10月には某社の新入社員の方々の教育の中にこのカリキュラムをご採用頂きます。このような新入社員の方のために少しでもお役に立てるようデモ機を揃えたり現物や各種資料を集めたりしております。

そして今回は「パイプ重量の計算式」を選びました。皆さんは「四捨六入」という言葉をご存知でしょうか。パイプの重量計算に用いられている計算方法です。ご確認頂くためにJIS規格に記載されています重量表計算式を含め下記に作成致しました。

先ずはパイプの重量の計算式例をご確認下さい。

例 6Aの場合 (外径10.5-厚さ2)×厚さ2 ×係数0.02466 = 重量0.4192kg/m

数値0.4192の上の桁は4で4桁目を切り捨てるか切り上げるかの基準が「四捨六入」です。この場合4から4桁目が2ですから切り捨てとなります。上の桁から4桁目が6以上の場合は切り上げです。下表のメートル毎の重量表を見て頂くと「0」以外の上の桁から3桁目が「5」の場合だけ1つ前の数字が偶数か奇数かによって切り捨て切り上げが決まります。表でご確認ください。

なお、これに長さを掛ける場合メーカーでいうところの定尺寸法であれば同様の計算式となりますが、所謂「切りパイプ」の場合は販売業者の判断となりますので若干計算方法が違うこともありますからご注意ください。

※ 参考 係数(0.02466)=7.85(鉄の比重) × 3.141(円周率) ×1/1000(㎏に変換)

Download as ePub
カテゴリー: お客さまの困った、困った   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です